リスクマネジメント

情報セキュリティマネジメント試験年間予想損失額(ALE)」の問題

情報セキュリティ管理リスクマネジメント難易度:normal
あるリスクについて、1年間に発生が見込まれる損失の期待額を表す指標はどれか。
事象が1年間に発生すると見込まれる回数だけを表す指標である。
1回の事象によって生じる損失額そのものを示す、単発の被害額のことを指している。
1年間に見込まれる損失の期待額を示す、年間予想損失額のことである。
対策を新たに導入するために必要となる、初期の投資にかかる費用を表す指標である。
正解
1年間に見込まれる損失の期待額を示す、年間予想損失額のことである。

ALE(Annualized Loss Expectancy)は、1回当たりの損失額に年間の予想発生回数を掛けて求める、1年間に見込まれる損失の期待額で、対策の費用対効果判断に用いる。

?選択肢ごとの解説

ア ×年間の発生回数だけを示すのはARO(年間発生率)で、損失額を含む本問のALEとは別の指標である。
イ ×1回の損失額そのものはSLE(単一損失予測)で、年間の期待額を示す本問のALEとは範囲が異なる。
ウ ○ALE(Annualized Loss Expectancy)は、1回当たりの損失額に年間の予想発生回数を掛けて求める、1年間に見込まれる損失の期待額で、対策の費用対効果判断に用いる。
エ ×対策の初期投資費用は対策コストで、損失の期待額を表す本問のALEとは性質が異なる。
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ukamiru 過去問 · 情報セキュリティマネジメント試験 · sg-a2-w3-0019

【情報セキュリティマネジメント試験】年間予想損失額(ALE)の問題と解答・解説|ukamiru 過去問