アクセス制御方式
情報セキュリティマネジメント試験|資源の所有者ではなく管理者が定めたポリシに従い、利用者の権限を強制的に適用するアクセス制御方式はどれか
資源の所有者ではなく管理者が定めたポリシに従い、利用者の権限を強制的に適用するアクセス制御方式はどれか。
ア利用者の操作ログを記録して事後に不正を調査するための仕組み。
イ資源の所有者が自身の判断で他の利用者へ自由に権限を付与したり取り消したりできるようにする方式。
ウ利用者の役割ごとに権限の集合をまとめて割り当て、付与や変更にかかる管理の手間を減らすための方式。
エ管理者が定めた規則に従って権限を強制し所有者には変更させないようにする制御方式。
正解
エ.管理者が定めた規則に従って権限を強制し所有者には変更させないようにする制御方式。
強制アクセス制御(MAC)は組織が定めたラベルやポリシに基づき権限を一律に適用し、資源の所有者であっても権限変更ができないため、高い機密管理を実現できる。
?選択肢ごとの解説
ア ×操作ログの記録は事後監査で、権限を事前に強制適用する強制アクセス制御とは目的が異なる。
イ ×所有者が自由に権限付与できるのは任意アクセス制御(DAC)で、ポリシで強制するMACとは正反対の方式である。
ウ ×役割単位で権限を割り当てるのはロールベースアクセス制御(RBAC)で、ポリシで一律強制するMACとは異なる。
エ ○強制アクセス制御(MAC)は組織が定めたラベルやポリシに基づき権限を一律に適用し、資源の所有者であっても権限変更ができないため、高い機密管理を実現できる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 情報セキュリティマネジメント試験 過去問 · sg-a3-w2-0012
