鍵管理装置
情報セキュリティマネジメント試験「HSM」の問題
暗号鍵の生成・保管や暗号処理を専用ハードウェア内で完結させ、鍵の外部流出を防ぐ装置はどれか。
ア停電が起きた時に一定時間だけ機器へ電力を供給するための装置である。
イ通信回線を冗長化しておき、一方の回線が故障してもサービスを継続できるようにするための装置である。
ウ鍵の生成や暗号処理を専用機器の内部で完結させ鍵を外部へ出さず保護する装置。
エ複数の物理サーバを束ねて仮想的に一台のサーバとして扱えるようにするための基盤となる装置である。
正解
ウ.鍵の生成や暗号処理を専用機器の内部で完結させ鍵を外部へ出さず保護する装置。
HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)は鍵の生成・保管と暗号演算を耐タンパな専用機器内で行い、鍵を平文で外部へ取り出させないため、認証局や決済基盤などで高い鍵保護を実現する。
?選択肢ごとの解説
ア ×電力供給はUPS等の役割で、鍵を機器内に閉じ込めて保護するHSMとは機能が異なる。
イ ×回線の冗長化は可用性向上で、鍵の流出防止を担うHSMとは目的が異なる。
ウ ○HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)は鍵の生成・保管と暗号演算を耐タンパな専用機器内で行い、鍵を平文で外部へ取り出させないため、認証局や決済基盤などで高い鍵保護を実現する。
エ ×サーバの仮想統合は基盤技術で、暗号鍵を専用機器で守るHSMとは無関係である。
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ukamiru 過去問 · 情報セキュリティマネジメント試験 · sg-a3-w2-0015
