暗号利用モード

情報セキュリティマネジメント試験固定長ブロックを処理する暗号で、直前の暗号文を次の平文にXORして同一平文の繰返しを隠す利用モードはどれか

情報セキュリティ対策・実装技術暗号利用モード難易度:normal
固定長ブロックを処理する暗号で、直前の暗号文を次の平文にXORして同一平文の繰返しを隠す利用モードはどれか。
各ブロックを前後と関係なく独立に暗号化するため、同じ平文ブロックが常に同じ暗号文になってしまうモード。
ブロック単位ではなくビット単位で鍵ストリームを生成し、それを平文と合成して暗号文を得るストリーム方式。
直前の暗号文ブロックを次の平文とXORしてから暗号化し、規則性を隠すモード。
鍵そのものを定期的に新しく更新し、長期利用による解読を防ぐ運用。
正解
ウ.直前の暗号文ブロックを次の平文とXORしてから暗号化し、規則性を隠すモード。

CBCは各平文ブロックを直前の暗号文とXORしてから暗号化するため、同一平文でも前後関係で異なる暗号文となりパターンが露出しない。

?選択肢ごとの解説

ア ×各ブロックを独立に処理するのはECBで、同一平文が同一暗号文になりパターンが残る弱点を持つ。
イ ×ビット単位で鍵列を生成し合成するのはストリーム暗号で、ブロック連鎖のCBCとは方式が異なる。
ウ ○CBCは各平文ブロックを直前の暗号文とXORしてから暗号化するため、同一平文でも前後関係で異なる暗号文となりパターンが露出しない。
エ ×鍵の定期更新は鍵管理の運用であって、ブロックの暗号化方法を定める利用モードとは別の話である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 情報セキュリティマネジメント試験 過去問 · sg-a3-w3-0007

【情報セキュリティマネジメント試験】固定長ブロックを処理する暗号で、直前の暗号文を次の平文にXO…|正解「直前の暗号文ブロックを次の平…」|ukamiru 過去問