接続先検証

情報セキュリティマネジメント試験証明書ピンニング」の問題

情報セキュリティ対策・実装技術接続先検証難易度:normal
アプリが接続先の正規の証明書や公開鍵をあらかじめ固定保持し、別の証明書を拒否して中間者攻撃を防ぐ手法はどれか。
正規の証明書や公開鍵を事前に固定保持し、それ以外を提示してくる相手との接続を拒否する手法。
証明書が失効していないかを認証局のサーバへ都度問い合わせ、有効か失効かの応答を得て確認する手法。
利用者ごとに異なる値を付加して、保存するパスワードのハッシュを保護する手法。
接続元ごとに通信量の上限を設け、超えた分を破棄して負荷を抑える手法。
正解
正規の証明書や公開鍵を事前に固定保持し、それ以外を提示してくる相手との接続を拒否する手法。

証明書ピンニングはアプリに正規サーバの証明書や公開鍵を埋め込み、不正なCAが発行した証明書を提示されても拒否することで中間者攻撃を防ぐ。

?選択肢ごとの解説

ア ○証明書ピンニングはアプリに正規サーバの証明書や公開鍵を埋め込み、不正なCAが発行した証明書を提示されても拒否することで中間者攻撃を防ぐ。
イ ×失効状態をサーバへ都度問い合わせるのはOCSPで、接続先を固定するピンニングとは目的が異なる。
ウ ×値を付加してパスワードハッシュを守るのはソルトで、接続先検証のピンニングとは全く別の対策である。
エ ×通信量の上限設定はレート制限で、証明書の真正性を固定するピンニングとは無関係である。
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