信頼の起点
情報セキュリティマネジメント試験|OSやブラウザが信頼する認証局のルート証明書をあらかじめ保持し、検証の起点とする格納領域はどれか
OSやブラウザが信頼する認証局のルート証明書をあらかじめ保持し、検証の起点とする格納領域はどれか。
ア信頼する認証局のルート証明書を事前に保持し、証明書検証の起点として使う格納領域。
イ利用者が入力した複数のパスワードをまとめて暗号化して保管する、個人専用の格納領域。
ウ受信した電子メールを種類別に振り分けて保存する、利用者ごとの格納領域。
エ失効した証明書の通し番号だけを並べて配布するための、一時的な格納領域。
正解
ア.信頼する認証局のルート証明書を事前に保持し、証明書検証の起点として使う格納領域。
ルート証明書ストアはOSやブラウザに組み込まれた信頼済みルート証明書の集合で、サーバ証明書の連鎖がここに到達して初めて信頼されるため、PKI全体の信頼の起点となる。
?選択肢ごとの解説
ア ○ルート証明書ストアはOSやブラウザに組み込まれた信頼済みルート証明書の集合で、サーバ証明書の連鎖がここに到達して初めて信頼されるため、PKI全体の信頼の起点となる。
イ ×パスワードを保管する領域は資格情報の保護が目的で、信頼の起点となるルート証明書ストアとは異なる。
ウ ×受信メールを振り分ける領域はメール保管用で、証明書検証の起点を保持するストアとは無関係である。
エ ×失効番号を並べる配布物はCRLであり、信頼の起点を保持するルート証明書ストアとは役割が異なる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 情報セキュリティマネジメント試験 過去問 · sg-a3-w4-0013
