物理的解析への耐性

情報セキュリティマネジメント試験耐タンパ性」の問題

情報セキュリティ対策・実装技術物理的解析への耐性難易度:normal
ICカードなどで内部の鍵を物理的にこじ開けたり解析しようとすると、その情報を破壊して保護する性質はどれか。
装置の処理速度を上げるため、内部の計算手順を簡略化して負荷を下げる性質。
内部の鍵を物理的に解析しようとすると、検知して情報を破壊し読み取りを阻む性質。
通信内容を暗号化し、経路の途中で盗聴されても内容を読み取られないようにするための性質。
利用者の指紋や顔を読み取り、登録済みの特徴と照合して本人を確かめる性質。
正解
内部の鍵を物理的に解析しようとすると、検知して情報を破壊し読み取りを阻む性質。

耐タンパ性は不正な開封や解析の試みを検知すると内部の鍵やデータを消去・破壊する性質で、ICカードやHSMに備わり、物理的に装置を入手されても秘密の取り出しを防ぐ。

?選択肢ごとの解説

ア ×計算手順の簡略化は性能向上が目的で、物理的解析から秘密を守る耐タンパ性とは無関係である。
イ ○耐タンパ性は不正な開封や解析の試みを検知すると内部の鍵やデータを消去・破壊する性質で、ICカードやHSMに備わり、物理的に装置を入手されても秘密の取り出しを防ぐ。
ウ ×通信の暗号化は経路上の秘匿が目的で、装置内部の物理的保護を担う耐タンパ性とは対象が異なる。
エ ×指紋や顔の照合は本人確認で、物理的なこじ開けに対抗する耐タンパ性とは目的が異なる。
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ukamiru 過去問 · 情報セキュリティマネジメント試験 · sg-a3-w4-0014

【情報セキュリティマネジメント試験】耐タンパ性の問題と解答・解説|ukamiru 過去問