人的管理
情報セキュリティマネジメント試験「力量」の問題
JIS Q 27001で、ISMSの成果に影響する業務を行う人々が、教育・訓練や経験に基づいて備えるべき能力を表す用語はどれか。
ア方針や規則の存在を知り、その重要性を理解している状態を表す認識のことである。
イ職務を複数人で分担し、相互の牽制を働かせる職務分掌のことである。
ウ業務遂行に必要な知識と技能を、教育や経験により備えた能力である力量である。
エ利用者に対し、業務上必要な最小限の権限だけを与える最小権限の原則を意味している。
正解
ウ.業務遂行に必要な知識と技能を、教育や経験により備えた能力である力量である。
力量(competence)は、ISMSの成果に影響する業務を行う人が、教育・訓練・経験を通じて備えるべき知識と技能であり、組織はその確保と評価を求められる。
?選択肢ごとの解説
ア ×認識は方針の存在と重要性を理解する状態で、能力そのものを指す本問の力量とは異なる。
イ ×職務分掌は職務を分担し相互牽制する仕組みで、個人の能力を表す本問の力量とは概念が異なる。
ウ ○力量(competence)は、ISMSの成果に影響する業務を行う人が、教育・訓練・経験を通じて備えるべき知識と技能であり、組織はその確保と評価を求められる。
エ ×最小権限の原則はアクセス権の付与方針で、能力を表す本問の力量とは別の論点である。
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ukamiru 過去問 · 情報セキュリティマネジメント試験 · sg-a2-w2-0015
