知的財産
情報セキュリティマネジメント試験|情報の集合体であるデータベースが著作権法上の著作物として保護されるための要件はどれか
情報の集合体であるデータベースが著作権法上の著作物として保護されるための要件はどれか。
ア収録する情報量が一定のデータ件数を超えていれば必ず保護されるとされている。
イ個々のデータが単なる事実であったとしても対象分野の全件が漏れなく網羅されてさえいれば常に保護されるとされる。
ウ情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有する場合に著作物として保護される。
エ電子的な形式で記録されてさえいれば内容を問わず一律に保護されるとされている。
正解
ウ.情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有する場合に著作物として保護される。
著作権法は、データベースでその情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有するものを著作物として保護するとしており、編集上の工夫に創作性が認められることが要件となる。
?選択肢ごとの解説
ア ×保護は創作性の有無で判断され、収録件数の多寡で必ず保護されるとする本肢は要件を取り違えている。
イ ×単に全件を網羅しただけでは創作性が認められにくく、網羅していれば常に保護されるとする本肢は誤りである。
ウ ○著作権法は、データベースでその情報の選択又は体系的な構成によって創作性を有するものを著作物として保護するとしており、編集上の工夫に創作性が認められることが要件となる。
エ ×電子形式であることは保護の要件ではなく、形式さえ満たせば一律保護とする本肢は創作性の要件を欠落させている。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 情報セキュリティマネジメント試験 過去問 · sg-a4-w4-0011
