知的財産
情報セキュリティマネジメント試験「ドメイン名の不正取得」の問題
他人の商品等表示と同一又は類似のドメイン名を不正の利益を得る目的で取得・保有する行為を規制するのはどれか。
ア図利加害の目的で他人の表示と同一類似のドメイン名を取得・使用する不正競争として規制している。
イドメイン名を取得した後であっても現実にそれを使用していない限りいかなる場合も規制の対象外であるとしている。
ウ規制されるのは国の機関が登録したドメイン名に限られるとされている。
エドメイン名は財産的価値がないため法的保護の対象外であるとされている。
正解
ア.図利加害の目的で他人の表示と同一類似のドメイン名を取得・使用する不正競争として規制している。
不正競争防止法は、不正の利益を得る目的又は他人に損害を加える目的で、他人の特定商品等表示と同一又は類似のドメイン名を取得・保有・使用する行為を不正競争として規制している。
?選択肢ごとの解説
ア ○不正競争防止法は、不正の利益を得る目的又は他人に損害を加える目的で、他人の特定商品等表示と同一又は類似のドメイン名を取得・保有・使用する行為を不正競争として規制している。
イ ×図利加害目的での取得・保有自体が規制対象となり得るため、使用がなければ常に対象外とする本肢は誤りである。
ウ ×規制は一般のドメイン名を広く対象とし、国の機関が登録したものに限るとする本肢は対象を不当に限定している。
エ ×ドメイン名は事業上の価値を持ち保護の対象となり得るため、価値がなく保護対象外とする本肢は誤りである。
知的財産の他の問題
ID管理などで限定して他者に提供される事業上有用なデータを不正競争防止法が新たに保護対象とした類型はどれか。個人が創作した著作物の財産権としての著作権について、現行の著作権法が定める原則的な保護期間はどれか。著作権を侵害して公衆送信されていると知りながら有償著作物の複製物をダウンロードする行為について、現行法の扱いはどれか。自社の商品やサービスの出所を示す文字や図形などの標識について、登録により独占的に使用できる権利を認める法律はどれか。他社の広く知られた商品表示と同一・類似の表示を用い消費者に混同を生じさせる行為を規制する不正競争防止法上の類型はどれか。工業製品のデザイン(形状・模様・色彩等)を保護する権利として最も適切なものはどれか。
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ukamiru 過去問 · 情報セキュリティマネジメント試験 · sg-a4-w4-0013
