リスクアセスメントと対応:優先順位を決めて対策する
リスク特定、リスク分析、リスク評価、リスク対応、残留リスク、対応計画を、科目Bコアの考え方に沿って整理します。資産→リスク→対策→行動の順に、発生可能性と影響を分けて評価し、対策費用や残留リスクも含めて優先順位を決める見方を学びます。
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- リスクアセスメントは、リスクを見つけて、大きさを見積もり、優先順位を決める一連の活動です。
- 科目Bコアでは、情報、機器、業務の継続、利用者へのサービスなど、何を守るのかを先に読むのが出発点です。
- その次に、資産に対して何が起こると困るのかを考えます。
- 脅威と弱点の組合せから、どんなリスクが見えるかをつかむわけです。
- 資産を飛ばして対策だけ比べると、判断を誤りやすいので注意しましょう。
- たとえば、重要なデータという資産があり、誤操作や故障という脅威があり、さらにバックアップ不備という弱点があれば、データ消失のリスクが見えてきます。
判断のルール
- 回避は、その活動や条件を避けてリスク自体を持たないこと。
- 低減は、対策によって発生可能性や影響を下げること。
- 移転は、契約などで損失負担を他者に移す考え方。
- 受容は、受け入れる判断です。
- 正式な用語として、リスク回避、リスク移転も確認しましょう。
- この四つは、手段の見た目ではなく目的の違いで区別します。
章立て
- 0:00導入
- 0:35中心概念
- 1:40重要用語
- 2:29基本ルール
- 3:08判断手順
- 4:00確認ケース1
- 4:34確認ケース2
- 5:53確認ケース3
- 6:51よくある誤り
- 8:12まとめ
いまの出題範囲では問われない論点
- 実在組織のリスク評価、法的助言。
出題範囲の基準:IPAシラバスVer.4.1(2025年4月公開)・2026年度現行公式範囲対応 時点のシラバス。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
