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認証・暗号・アクセス制御:本人確認から権限管理まで

認証、認可、アクセス制御、暗号、ハッシュ、電子署名、証明書について、目的の違いと組合せを整理します。本人確認と権限管理を分け、暗号化・ハッシュ・署名を役割で区別できるようにする講義です。

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要点

  1. 最初の導入では、認証と認可の違いをはっきりさせます。
  2. 認証は利用者が誰であるかを確かめることです。
  3. IDとパスワード、多要素認証などは、本人確認のために使われます。
  4. 一方の認可は、認証された利用者に何を許すかを決めることです。
  5. 閲覧だけ許すのか、更新も許すのか、削除まで許すのかといった操作範囲の設定が認可です。
  6. ログインできることと、操作できることは別です。

判断のルール

  • この講義範囲では、共通鍵暗号と公開鍵暗号の考え方も扱います。
  • 共通鍵暗号は同じ鍵を使う考え方、公開鍵暗号は公開してよい鍵と秘密にする鍵を組み合わせて使う考え方です。
  • 細かな数学的証明は範囲外です。
  • 重要用語を整理しましょう。
  • 認証は本人確認、認可は権限付与、最小権限は必要な範囲だけ許可する考え方です。
  • ここまでは、利用者と権限管理に関する基本語です。

章立て

  1. 0:00導入
  2. 0:36中心概念
  3. 1:38重要用語
  4. 2:26基本ルール
  5. 3:01判断手順
  6. 3:49確認ケース1
  7. 4:29確認ケース2
  8. 5:27確認ケース3
  9. 6:16よくある誤り
  10. 7:19まとめ

いまの出題範囲では問われない論点

  • 暗号方式の数学的証明、侵入の実演。

出題範囲の基準:IPAシラバスVer.4.1(2025年4月公開)・2026年度現行公式範囲対応 時点のシラバス。

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